2015年11月04日

お願いします。

私と逢った事がある方は ご存知かと思いますが、私は身体障害者です。ですが、数年前の大手術が成功したので、今現在は見た目は障害者に見えないと思っています。あくまで、見た目の話ですが。
かつては、杖をついて歩いたり、車椅子で生活していたので。

何故 私がそんなことを投稿しているのか?と思われる方がいらっしゃるかも知れません。それは、つい最近 障害者であると言うことで辛い思いをしたからです。

障害を持っている人達は 皆誰も頑張って一日一日を過ごしていると思います。私も同じです。障害を持っていても 健常者の方に負けたくない!そんな気持ちで過ごしています。

これを読んで下さった方。
お願いです。障害者は健常者と同じくらい いや 負けないくらい頑張って毎日を過ごしていることを知っていて下さい。同じ人間である事は変わりないことを 知っていて下さい。
お願いします。


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Posted by まきみ。 at 21:28│Comments(6)独り言
この記事へのコメント
まきみ。 様

こんばんわ
お書きになるぐらいですから、とても嫌な思いをされたのですね
軽々しく、その時の何かに変わって「ごめんなさい」とは言えません

朝日新聞の投稿にこんなのがありました

ある女性が自動車免許証の更新に行きました
3歳と1歳の男の子を連れて、30分間の講習を受けるのです
彼女は子どもが騒がないか、とても気が引けて
申し訳ないなあという気持ちのまま、周りの人たちに「すみません」を繰り返していたそうです

講習の教官がぶっきらぼうに話し始めます
「スマホの電源は切ってください」
そして
「本日は、小さなお子さんを連れたお母さんがいます。
この厳しい世の中で、彼女は立派に子育てをしています。
子どもはしゃべるのが当然です。
だから、今日、私は、もっと大きな声で皆さんに話します。
よろしくお願いします。」

そんな趣旨でした

彼女は更新された免許証を見るたびに、その日のことを思い出すそうです

辛かったことを思い出すでしょうけれど
こんなふうに「優しい」人もいることを「信じて」ください


すみません
お気にいらないこともあろうかと思いますので
その際には削除をお願いします
Posted by 店主がお店主がお at 2015年11月04日 23:37
店主がおさん おはようございます。
コメント有り難うございます。

その様な記事があったんですか。
小さなお子様を抱えているお母様は 確かに 免許証見られる度に過去の思い出が浮かぶ気持ちが分かります。
でも、教官のお言葉は とっても有り難かったことでしょう。
そんな方がいらっしゃる。
嬉しい方ですね。

削除だなんて考えませんでしたよ。
生きていく勇気を頂きました。
Posted by まきみ。まきみ。 at 2015年11月05日 06:00
料理上手な元気な まきみ。さんが
ご自分の事を打ち明けられるのには
勇気も覚悟も必要だったと思います辛い思いをされましたね。
「ハンデがある分健常な人より秀でた面を貰っているよ」と
子供には話してきました。
私もかなり嫌な思いもしましたが、子供は頑張っているのだから
負けてはいけないと常に思ってきました。
心無い人こそ、宝の持ち腐れと思います。
ハンデがあっても皆、頑張っていらっしゃるのは凄いと思います。

優しいご主人に巡り合えたのですから
まきみ。さん、頑張り過ぎないでください。
Posted by レオ店長レオ店長 at 2015年11月05日 12:51
レオ店長さん こんばんは^^
コメント有り難うございます。

元気はあってますが。料理上手は。。。ですよ。
こんな投稿なんでするの?!って思われるの覚悟して投稿しました。
私のように苦しむ人が 1人でも居なくなって欲しいと思ったからです。
障害者に世間の目は ちょっと冷たい。と思ったのは、手術前からずっと感じていました。
思うように歩けない私は、杖をついて歩いていました。
その為、車には車椅子マークを貼っていたのですが、
見ず知らずの人に「車椅子乗ってないのに 何故貼っているのか?」と言われた事があります。
当時の私は、主人が居るときは 車椅子で買物などに連れて行って貰っていましたが、1人の時は 車椅子で出掛けられなかったので、仕方なく杖をついて ちょこちょこ進む。歩く。そんな生活を送っていました。
ですから、出掛けるときに使う車には 車椅子マークを貼って お店の近くの駐車場に止めたりしていたんです。
愚痴になってしまいました<(_ _)>

主人は本当に優しいです。だから、今の私がこうやって生きていられると感謝してます。
頑張りすぎません。有り難うございます。
Posted by まきみ。まきみ。 at 2015年11月05日 20:23
まきみさん
こんばんは(^-^)
わたし、実は先週、ぎっくり腰になってしまって・・
8月にもなったんですが。
トイレもはっていかないといけないくらい重症で
車も自分で運転できず・・・
自分の自由がきかなくなって初めて
世の中の色々気づくことがありました。
今も靴下も自分ではけなくて・・すごく悲しいというか情けない・・と落ち込むこともあります。
やっぱり周りの元気な主人や娘にはなかなかできないことがわかってもらえず、何度もけんかしちゃいました。
わたしは治るまでの短い間でさえこんな状態ですので
まきみさん本当に辛い思いされたのだろうなぁ・・と思います。
わたし自身、周りにもっといたわりの気持ちをもって行きたいなと思います。
優しい世の中にしたですね!
Posted by メグミンメグミン at 2015年11月05日 20:43
メグミンさん こんばんは^^

以前 体調を崩されてしまっていたのは、弾丸ランチメンバーの方とのやり取りを拝見して 存じておりましたが、またなってしまわれたんですね。
大丈夫ですか?さぞかしお辛いでしょう。
私も、最後の方は トイレにいくのもはっていっていました。
トイレの回数を少なくするために 水分を取らないようにしたりしました。
そうですか。ご主人様と娘さんと喧嘩になってしまうことが。
私の場合、只ひたすら主人に甘えていました。
だから、主人は大変だったと思います。
手術後の入院生活でも、仕事があるのに 夜は私の横で寝てくれて 病院で過ごしてくれました。
感謝してもしきれません。
病気になって気付くこともありますよね。
そうですね。優しい世の中になりますように。 
Posted by まきみ。まきみ。 at 2015年11月06日 01:46
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